SEVEN'S BLUE 2007-2017

2007年、突如訪れた『OLD MINI』との運命的な出会いから、１０年。

727パーティーでの展示、SOFTBANK着せ替え携帯「Mm’71」デザイン、TOKYO AUTO SALONへの出展、「DAYDREAM BABYS*」仕様のカスタム、そしてDDB会場での展示、などで実際に手にしたり目にされる機会もあったかと思います。

「SEVEN’S BLUE 号」と名付けられ、松岡さんのアイディアをたっぷり盛り込んだオリジナルカスタムを重ね、愛車と呼ぶに相応しい一台になりました。

松岡さんの大好きなエメラルドブルーのボディーカラーリングと天使の羽のように見える白いカスタムパーツは街の中でかなり目を引くのはもちろん、特筆すべきは近年その稀少価値が高まっている『OLD MINI』を実車出来るクオリティで保っているところ。

また、車は生活の中で実車してこそ愛着がわくものですし、実車しなかったら、どれだけ手の込んだカスタムをしていても劣化していくものです。

『僕にとって車は生活に欠かせない必需品。人やものを運ぶだけじゃなく、車内で過ごす空間こそ他にはない時間なんです。だから、自分の好きなように、思いっきりカスタムを重ねてきました。僕のオリジナルカスタムであるブルートリコロールのユニオンジャックペイントやリアデッキは本当にお気に入りです。そして、人との繋がりにも通ずることかもしれませんが、車というのは日々乗り続けて、手をかけてあげないと様々なトラブルが発生してしまいます。僕自身が、実際にこのMINIに乗れるのは１年で何回か…。　「SEVEN’S BLUE 号」は一生手元に置いておきたかったというのが本音ですが、散々悩み考えた結果、僕と同じくらい愛して大切に乗って下さる方にお譲りするほうが、「SEVEN’S BLUE 号」は素敵なまま1日でも長く、走ってもらえるのではないか？と苦渋の決断をし、嫁（婿も可）に出す決心をしました』

 

この度、「SEVEN’S BLUE 号」は、信頼のおける車輌販売店である「AGI」社さんに、販売を一任することが決定しました。

多くのメンバーズの皆さんにも愛されたこの「SEVEN’S BLUE 号」は、松岡さんの２０数台の愛車歴の中でも光り輝く一台となっています。

どこを探しても、世界にこの１台しかない貴重な「SEVEN’S BLUE 号」。

ご興味のある方はぜひご連絡下さい。

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